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究極のヘアブラシ

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MASON PEARSON

耐久性があり、静電気も起こりにくい
そんなヘアブラシを探していたら、このブラシに出会いました



憧れだったヘアブラシを手に入れました
まずは、柔らかいタイプのもので試してみようと思っています

わたしは普段、髪の毛を洗ったあと、ほとんどブラシを使いません
もともと直毛で絡まらない毛質なのと
ヘアブラシを使うと髪の毛が傷みそうというのが理由
しかし、だんだんと年齢を重ねてきて、髪の毛に艶がなくなってきたような・・・
きちんとケアしているつもりなのですが、それだけではだめみたいです
髪の毛にも地肌にも良いものと考えたら、やはり天然素材
キューティクルを傷めることなく、汚れを取り除き、艶を与えてくれる
美容院に行くと、髪の毛がツヤツヤになるのはきっと
ブラッシングのお陰かもと前から思っていました

このヘアブラシを目にして思い出すのがアメリカのドラマや映画
マダムが寝室のドレッサーの前で大きなブラシで髪の毛を梳かしているシーンが
子供ながらに素敵♪と思っていたのだと思います
着ているナイトウェアも、なんとも言えずロマンティックで
大人になったら絶対にしてみたい・・・と思わせるものでした
でも、実際に大人になるとドレッサーはおろか、レースいっぱいの
ネグリジェなんてものは着ることもなく、ロマンティックとは程遠い格好
ネグリジェタイプのパジャマは持っていても、下には必ずズボンをはいています
ならば、ヘアブラシくらいはと思っても、実はこのヘアブラシかなり高価
長く使えることを考えれば安いのかもとは思いますが
普通のヘアブラシだって耐久性はかなり高いでしょ
なかなか買う決心がつきませんでした
でも、髪質もだんだんと変わってきて、毛量も減り
髪の健康を保つことに自信がなくなってきたのです
髪が痩せてくるのは仕方ないとしても、艶は失いたくないものです

お顔は一生懸命スキンケアをして若さを保とうとするのに
髪の毛が老化しては、せっかくのケアが半減してしまうと思うので
艶肌と艶髪はできる限り保っていかれるようにしたいですね
艶はやはり女性にとって、とても大切なものだと思います
少しくらいシワやシミがあっても、艶さえあれば生き生きと感じられるし
髪の毛の若さは、肌以上に年を感じさせないものなのかもと思います
60代になっても天使の輪ができる、それがこれからの目標です


わたしが今回購入したのは、持ち運ぶにも便利な子供用のもの
毛量もそう多くなく、くせ毛でもないので一番柔らかいタイプを選びました
慣れてきたら、大きなタイプも揃えたいと思っています
by lucca_precious | 2008-06-24 13:21 | beauty&skin care